商品詳細

Reed Geek/リード調整ツール/Universal Reed Tool

販売価格: 8,280円(税別)

(税込: 9,108円)

希望小売価格: 9,200円

商品詳細

【イシモリデイオンライン会員価格】6,450円(税抜)
通常販売価格:7,740円(税抜)
クーポン使用の対象外商品です。

シングルリード用リード調整ツール
Reed Geek Universal Reed Tool/リード・ギーク・ユニバーサル・リード・ツール




開けたてのリード、ちょっとだけキツイ…。コシが強い…。
リードの先端がちょっと厚い気がする…。
サイドのレールからリードがはみ出ちゃう…。


そんな時には“リードギーク”!

目詰まりせず、右利きの人も左利きの人も、手軽にサッと使えて、持ち運びも便利。ちょっとした空き時間にリードの調整が可能です。





-リード調整の万能工具-
リードは使用していると水分を含み、使用後にケーンが乾くとリードの繊維が膨張して表面に凹凸が出来ます。この凹凸によってマウスピースのテーブルとリードの裏面がぴったり合わない状態ですと、反応が悪くなったり、リードミスの原因になったりと、演奏に支障をきたす大きな障害となってしまいます。
また箱を開けたばかりの未使用のリードでも左右の厚みが違ったり、リードの全体的な厚みを調節する場合に、このツールを使えば左右のバランスやリードの硬さを微調整できますので、これまで吹けないと思って諦めていたリード、捨てていたリードがもしかすると多く使えるようになるかもしれません。
このユニバーサル・リードツールは、三か所の刃を使い分ける事によりリードの裏面の凹凸を平らにし・表面・レール部分など、リードのあらゆる場所の細かい微調整が可能となります。
世界的サックス奏者デヴィッド・サンボーン氏をはじめ、ボブ・ミンツァ-氏、ネルソン・ランジェル氏など、数多くのサックス奏者が愛用中。サックスに限らず、シングルリードでしたらご使用いただけますので、クラリネット奏者にも大変おすすめです。


Bob Mintzer (ボブ・ミンツァー) 氏
長らくリードギークを使っています。リードの調整をずっと楽で身近なものにしてくれた素晴らしいツールです。また、収納や持ち運びにおいては、リード用のナイフを持っていた時のように安全面を気に掛ける必要もありません。

David Sanborn (デビッド・サンボーン) 氏
ここまで「使えるな」と思った製品は私にとってリードギークだけです。


Eddie Daniels (エディー・ダニエルズ) 氏
気に入っています!

Jeff Kashiwa (ジェフ・カシワ) 氏
どんなリードをも「使える」リードにしてくれる製品です!手に入れてからすぐに必要不可欠なものになりました。

Mindi Abair (ミンディ・エイベア) 氏
素晴らしいです。このツールのおかげで余裕が生まれました。私のサックスライフを変えてくれた製品に感謝しています!

Nelson Rangell (ネルソン・ランジェル) 氏
私にとってリードギークはリードを良い状態に保ち、育てていくために必要不可欠なものです。練習後、セッション後には必ず使う非常に便利なツールです。 リードの評価に厳粛なプレーヤーはリードギークを使用する事で使えるリードが増えパフォーマンスがより向上するでしょう。

Tim Price (ティム・プライス) 氏
リードギークは最高のツールです!

谷尻 詩宜 氏
『10枚中なんと8枚のリードを自分の気に入る音色で使用できるようになりました。』
リードの調整に革命が起きました。万能ナイフに匹敵する新兵器です。 お店で売られている完成品リード(クラリネット奏者のほとんどはこの完成品リードを購入します)は大抵の場合、それぞれの吹き手の好みに応えられるように(吹き手がいじってもよい)ある程度の遊びが盛り込まれています。 しかし普通のナイフで削ると刃が軽いので細かく波打ったりして微妙な調整をするにはベテラン職人並みの技術と集中力が要求されてきました。 リードギークの大きな特徴である(コンパクトな割に意外なほどの)重量感は、リードに軽く当てて静かに動かすだけで的確に且つ必要な分だけ肉を落としてくれる切れ味と正確さにあります。 これまで使われてきたサンドペーパーやそれに類するリード調整器具だと、リードの繊維を押しつぶしてしまう上に粉が表面の繊維に入り込むせいか、リードの反応がかえって鈍くなる感覚があって、僕は気に入りませんでした。 又ナイフは刃が曲線になっている事が多いのでリードをえぐってしまい、形がいびつになりがちでした。リードギークはそれら全てを解決してくれます。 オーボエ等で使用するリード調整用ナイフは片刃になっています(事実片刃でぶ厚い方が良い仕事をしてくれます)が、リードギークは右手でも左手でも全く同じ状態で使えるので僕のような左利きには特にありがたいです。 これまで僕は10枚入りのリード1箱から1〜2枚くらいの良いリードを選んで吹いていました。 しかしリードギークを手に入れてからは10枚中なんと8枚のリードを自分の気に入る音色で使用できるようになりました!! リードを購入する頻度が約四分の一になるわけです。 更に刃物とは一線を画すリードギークの小ささとその形状は飛行機などの持ち込みについても全く問題ありませんし、職務質問されてバッグの中からナイフが出てきて交番まで連行される心配もありません(リード楽器奏者にとっては笑い事ではありません!) リードギークの使い方は自由です。 山のようにリードをゴミ箱に捨てる時代は終わり、現代のエコ感覚にまさにマッチしたこの新兵器を使わない手はありません! クラリネット奏者やサクソフォン奏者1人に1本、ぜひお薦めします。







!!!使用上のご注意!!!
・お子様の手の届かない所に保管して下さい。
・硬質な鋼で出来ておりますので、人に向かって投げないで下さい。
・本来の使用目的以外のご使用はお控え下さい。
・湿気の多い所や水に濡れた状態で長時間放置されますと錆付く場合がございます。
・乾燥した場所で保管し、しっかりと水気を拭き取った状態で保管して下さい。
・長期使用により切れ味が落ちる場合があります。削りにくくなった場合にはお買い換え下さい。

[ご注意] 商品ページの更新は定期的に行いますので、在庫表示等が実際と異なる場合がございます。予めご了承下さい。

他の写真

画像: Reed Geek/リード調整ツール/Universal Reed Tool
リードの裏面の調整について

リードの裏面を調整する際には一番長い刃の部分をご使用ください。削る際は力を入れずにやさしく、右図のようにリードの後ろから先端に向けて削るようにして下さい。
画像: Reed Geek/リード調整ツール/Universal Reed Tool
リードの先端に近い部分などの
細かい調整について

なだらかな孤を描いている刃の方が先端です。リードの先端に近い部分やハート部分などの細かい調整をする際にはこちらの部分をご使用下さい。カット面全体を調整する場合には(1)と同様にに、長い刃を用いて調整して下さい。
画像: Reed Geek/リード調整ツール/Universal Reed Tool
リードのレール部分の
調整について

先端の刃の両側に入り組んでいる形で付いている刃は、リードのレール部分を調整する際にご使用下さい。また刃の部分には十分な強度がありますので、リードの皮の部分を取り除いたり、ヒール部分の調整も可能です。
ホーム | ショッピングカート 特定商取引法表示 | ご利用案内